僕が大好きなアコースティックギターリスト、岡崎倫典さんのYouTubeのレッスンをまとめてみました。
たくさんアップロードされていて探すのがめんどくさいので自分のためにまとめました。
以下は僕の好きな曲から追加していくつもりです、たくさんあるのでね。
曲名 / 演奏へのリンク | 説明 | レッスンへのリンク |
悲しみの水辺 / The Water is Wide ![]() |
岡崎倫典さんのアルバム『HeartStrings』からの曲です。 スコットランドもしくはイングランドのトラディショナルな民謡です。 日本でもCMなどでもよく耳にするとても有名な曲で、カーラ・ボノフのバージョンが人気があり有名でしょう。 倫典さんのアレンジもカーラ・ボノフ版をベースに素晴らしいアレンジがされています。 |
第1回RyntenバイエルVol.86 第2回RyntenバイエルVol.87 第3回RyntenバイエルVol.88 第4回RyntenバイエルVol.89 第5回RyntenバイエルVol.90 第6回RyntenバイエルVol.91 第7回RyntenバイエルVol.92 第8回RyntenバイエルVol.93 第9回RyntenバイエルVol.98 |
赤鼻のトナカイ / Rudolph the Red -Nosed Reindeer ![]() |
ご存知、赤鼻のトナカイ。 途中ジャズ風のベースの動きが出てきてなかなかカッコいいです。 エンディングはブルーグラスフレーズ(Gランていうのかな)で決めてます。 |
第1回RyntenバイエルVol.166 第2回RyntenバイエルVol.167 第3回RyntenバイエルVol.168 第4回RyntenバイエルVol.169 |
こちらは Ryntenバイエルの番外編ということでレッスンはされていませんが、運指など見やすいアングルで撮影されていますのでコピーの参考になると思います。
岡崎倫典さんの何がいいって、何といってもアレンジが抜群に素晴らしいところです。
単純な曲でもしっかりしたアレンジで鑑賞できる素晴らしい作品に仕上げています。
プロフェッショナルのアコースティックソロギターリストの必須条件はテクニックももちろんなのですが、一番は何といってもアレンジ能力だと思います。
いくら小難しい事ができたとしても曲に魅力がなければ大道芸になってしまします。
岡崎倫典さんの曲はトップクラスのアレンジ能力で、聴ける曲になっています。
でもそれだけに細かいところまでこだわって苦労されていることだろうと思います。
まぁ、何だかんだゴタクをならべても、ようするに岡崎倫典さんの演奏に僕の波長が合うってことなのでしょう。
岡崎さんの演奏スタイルはヒッティングやタッピングなどは使わずチューニングもほとんどレギューラーチューニングです。
そういうシンプルな演奏スタイルが大好きです。
チェットアトキンス、トミーエマニュエル、岡崎倫典は僕の3大フィンガーピッカーヒーローです。
最後に、ここまで丁寧、親切にレッスンを無料で公開していただける、岡崎倫典さんと中央FMの器の大きさに心から感謝したいと思います。
このレッスン、Ryntenバイエルは東京の中央エフエムの「岡崎倫典のAcoustic Wind」という番組からの動画です。
その番組はその他の都市のコミュニティFMでもネットワークしていて、聴いてみたいと思うのですが、ここ神戸市のFMはネットワークしていなくて聴けません。
・・・と思っていたのですが、Radikoのようにインターネットでも放送しています。
でも、やっぱりRadikoと同様、地域制限を掛けて聴けないと勝手に思い込んでいました。
ところが、番組のブログを見ているとこちら兵庫県からのコメントがあるじゃありませんか。
どうやって聴いているのかと探ってみると、それは単純な事、インターネット放送の地域制限が掛かっていなくて、ここ神戸でも日本中でも、もしかして世界中でもこの番組は聴けるみたいなのです。
番組も200回を越えているのに今頃その事にきがつきました。
まだ、この事を知ってからこの番組の放送日を向かえていないので100%とはいえないのですが、多分大丈夫でしょう。
無事、9月9日視聴できました。
嬉しいね、よかった。