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12月 04 2011

グレッチ チェット・アトキンス・モデル

最近、チェット・アトキンスとグレッチにハマっていることは書きました。

グレッチ・ギターについはチェット・アトキンス・モデル、特に G6120 を中心に勉強している最中ですが、まだまだ初心者で分からないことが多いです。
グレッチはチェット・アトキンス・モデルに限っても種類が多すぎるように思います。
それに何か型番、モデル名に一貫性が無いように思えますし。

チェット・アトキンス・モデル4機種の特徴を簡単にあげてみます。

ボディ構造 ボディサイズ ボディ厚 Fホール ピックアップ 備考
G6119 フル・アコースティック 16インチ 厚い 本物 or ペイント ハムバッカー
G6120 フル・アコースティック 16インチ 厚い 本物 or ペイント シングル・コイル
or ハムバッカー
薄いのも
あります。
G6121 ソリッド 13.5インチ 薄い 無し シングル・コイル
or ハムバッカー
G6122 セミ・アコースティック 17インチ 薄い ペイント ハムバッカー

それにしても G6119 と G6120 の大きな違いがわかりません。
ボディ・サイズもほとんど同じに思えるし。
もちろんこまごました違いはたくさんあるのですが、何をしてG6119で、何だからG6120だ、という決定的な違いが不明です。
パーツを全部外して、色を剥いでしまったら違いは分かるのでしょうか。
追記:
G6119 は G6120 の廉価版のようです。
しかしモデルチェンジ毎に豪華(普通?)になっていきました。

G6120のカタログを見ていると「フル・ウェスタン仕様」と出てくるのですが、何の事???
と最初は思っていたのですが、ようやく分かったような気がします(^-^)。
それは、ヘッドのインレイが「バッファロー」(多分)ロングホーンでフレットボードのインレイが「サボテン」と「バッファローロングホーン」なんですね。
そしてボディーに大きな「G」の印、これは「焼き印」だったのですね。
納得。

あと、全モデルではないらしいですが、ピックアップの取り付けがボディに直付けだという事を知りました。
ギブソンや一般的なギターのピックアップはエスカッションに取り付けられています。
グレッチのピックアップにもエスカッションらしきものがありますが、それはベゼルで取り付けビスや穴の目隠しなのですね。
直付けが要因かピックアップの特性かはわかりませんが、G6120は非常にボディの箱鳴りを拾っているように聴こえます。

それとグレッチ、特に G6120 はチェット・アトキンス・ファンのギャロッパーとブライアン・セッツァー・ファンのロカビリアンで人気が二分されているのが良くわかりました。

音楽的に全然違うのがとてもおもしろいところです。
そしてファン層も、年配と年少がアトキンスのファン、その中間がセッツァーのファンと言えるかもしれません。
僕はアトキンス・ファンですが、後者の年代です。

もう一つ今回わかった事は、グレッチ・ギターにはアメリカ製と日本製があるのですね。
特にフェンダー・ジャパンのようにジャパンを付けていないんですね。
まぁ、値段でだいたい分かりますが。
日本製がとても高くて、アメリカ製が強烈に高い!(^_^)。
エレクトロマティック・シリーズという現実的な値段のギターが中国製か韓国製らしいですね。

それと今回ショックだったのは輸入代理店、神田商会のグレッチのパーツの値段です。
橋下元大阪知事じゃないけど、「ぼったくりバー」もいいとこです。
いろんな事情はあるにしても、異常を越えてます。
特にショックだったのは、先に書いたピックアップのベゼル、「ベゼル」だけの値段ですよ!
なんと1,7150円です。
もし、グレッチ・ギターのオーナーで「エスカッション」割れたらどうしょうなんて妄想したら冷や汗が出ます。